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和室

純和風から和モダンまで
バリエーション豊かな和室リフォーム

  • 和室

更新日: 2018年09月28日

使い勝手のよくない和室は物置状態になってしまいがちです。

でも、内装や収納、建具などにひと工夫加えてリフォームすることで、和室をリビングの一部に取り込んだり、多目的スペースにしたりとライフスタイルに合わせて活用することができます。

こんな悩みがあるときは和室リフォームの考えどき

出入りすることがない

出入りすることがない

物置になっている

物置になっている

内装が古ぼけている

内装が古ぼけている

雰囲気が暗い

雰囲気が暗い

かびくさい

かびくさい

生活の中で使用頻度が低いと、荷物置き場になってしまったり、閉め切って湿気がこもったりします。

内装や照明、建具などをリフォームすることによって明るい雰囲気をつくり、さらに収納などの機能を向上させることで、和室を生活の一部に取り込むことができます。

また、純和風だけでなくモダンスタイルを取り入れたデザインで空間そのものを楽しむのもおすすめです。

リフォームするときのポイント

和室ならではの用途、素材、デザインにこだわる

和室の大きな特徴は「床に座ること」です。視線が低くなることで落ち着いた雰囲気を味わうことができます。

そこでポイントになるのは、畳などの床材、インテリアの決め手となる壁材、陰影を演出する照明、機能を高める収納などです。床に座る空間ならではの過ごし方を想定してプランニングに臨むとイメージが広がります。

床材

昔ながらの和畳も風情がありますが、縁なしの畳だとぐっとモダンな雰囲気になります。また、フローリングに替えて薄型の置き畳を配置するという例も増えています。掘りごたつなどを設けて家族のだんらんの場にするのもいいですね。

壁材
壁材

劣化してぼろぼろとはがれる昔ながらの「じゅらく壁」は暗い印象になりがちです漆喰(しっくい)や珪藻土(けいそうど)といった自然素材系の左官材に塗り替えると、日差しを柔らかく受けとめて明るい雰囲気になります。そのほか、和紙や珪藻土などを使った壁紙も和室のイメージにマッチします。

照明
照明

従来は室内全体を照らすシーリングライトもよく使われてきましたが、ペンダントライトに行灯風の低めのスタンドライトや間接照明を組み合わせるなど、陰影を意識した照明の配置にすると、和室らしい趣が生まれます。

機能
機能

押し入れや床の間をクローゼットに改装にして収納力を高めると、和室をすっきりさせられます。また間仕切り壁の代わりに引き戸を設けてリビングなどとつなげて使用すれば、より開放的な空間になりますし、断熱性の高い障子に替えれば、より快適な環境が実現します。こうした機能性を加える工夫によって、和室は利用しやすい空間に生まれ変わらせることが可能です。

リフォームステーションの施工実例

リフォームステーションで過去に施工した実例を写真とともにご紹介しています。

  • リビングとゆるやかにつながる和洋室のある住まい。

    リビングとゆるやかにつながる和洋室のある住まい。

  • 和室の壁を取り払い小上がりのモダンな畳スペースに。

    和室の壁を取り払い小上がりのモダンな畳スペースに。

和室フォームの工期と費用の目安

畳をフローリングに替える場合

畳をフローリングに替える場合
6畳程度なら工期は1日あれば可能。費用は20~30万円前後が相場です。

壁を貼り替える場合

壁を貼り替える場合
素材にもよりますが6畳程度の和室なら貼り換えは1日あれば可能。費用は10万円前後が目安に。

一部屋丸ごとリフォームする場合

一部屋丸ごとリフォームする場合
使用する材料や部屋の広さによって変動しますが、ひと部屋であれば工期は1週間程度、費用は50~80万円程度が目安になります。

まとめ

和室は、来客をおもてなしする場になったり、昼寝やだんらんの場になったり、多目的に利用できる空間です。内装や収納などに手を加えるだけでぐっと使い勝手がよくなります。

リフォームステーションでは、お客様の希望を叶えた上で最善の和室リフォームをご提案いたします。まずはどのようなリフォームが可能なのか、ご相談にいらしてください。